遠赤外線ヒーターと一般ヒーターの違い サンルミエエクセラ7 2014年11月04日 一般的なヒーターは、対流式ヒーターと呼ばれていて、石油やガス・電気の力で空気を温め放出することでお部屋を温める方式でした。この方式の弱点は、風を放出するのでどうしても音が出てしまったり、火を使うものであれば空気が汚れてしまうなどといったものでした。また、温風によって温めるという性質上、どうしても部屋の一部だけに温風が集中し、暖かさにムラが生じるのが難点でした。対して、サンルミエエクセラシリーズを始めとする遠赤外線ヒーターは遠赤外線を放出するする方式を採用。遠赤外線は目に見えない光で、人や物に吸収されることで熱を放ちます。そのため、人の身体全体を均一に暖めてくれるだけでなく、壁や家具も内側から温めてくれるので、お部屋全体を均一に暖めてくれるのです。また、火を使わないので、空気の汚れを最小限に抑えられ、音もしません。遠赤外線ヒーターはより快適な生活を実現するために考えぬかれた、画期的な方式なのです。■ サンルミエエクセラ7→ サンルミエエクセラ7の詳細ページへ PR